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【京阪杯】素晴らしい成績が残るライトオンキューの「昆貢厩舎×古川吉洋騎手」タッグ/データ分析(ゴールデンコンビ編)

2019年11月24日 06:03

京阪杯に出走するライトオンキュー(撮影:下野雄規)

 netkeibaデータベースのリニューアルにより加わった「データ分析」から興味深い数値を紹介します。「データ分析」では騎手と調教師の相性も一目瞭然。「直近1年」「直近5年」「通算」のコンビ実績を調べることができます。「データ分析」から浮かび上がった京阪杯の「ゴールデンコンビ」はこちら。

【昆貢厩舎×古川吉洋騎手(ライトオンキュー)】

「昆貢厩舎×古川吉洋騎手」の「直近5年」成績は21-25-13-109。複勝率35.1%、複勝回収率111.4%という素晴らしい数字が残っている。直近5年で21勝は四位洋文騎手の26勝に次ぐ成績で、古川吉洋騎手が主戦的な立場を担っていく未来が想像出来る。それを裏付けるかのように「直近1年」に絞ると古川吉洋騎手は8勝を挙げており、次位の横山典弘騎手、横山和生騎手の2勝を大きく引き離した数字となっている。しかも「直近1年」では複勝率46.7%、複勝回収率119.1%で、馬質の向上が見て取れる。事実、このライトオンキューもオーナーはゴドルフィン、父Shamardal、母グレイトタイミングという良血馬だ。

 ライトオンキューは19年1月に古川吉洋騎手へと乗り替わると、以降の6戦で3勝2着1回。前走のキーンランドCでも11番人気4着と人気を大きく上回る走りを見せた。今回も手頃な人気が予想されるが、適度に時計を要する今の京都の馬場ならば、もう一段階上、馬券内への突入があっても不思議ではない。

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