7番人気サトノラファールが、直線で一気に突き抜け新馬勝ち
23日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、中団でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の7番人気サトノラファール(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が、直線で一気に突き抜け、2着の10番人気サイモンルモンド(セ2、栗東・松田国英厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気ビハインドザサン(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)が入った。なお、3番人気タガノアレクシア(牝2、栗東・川村禎彦厩舎)は8着、2番人気ガラスノヒトミ(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)は9着に終わった。
勝ったサトノラファールは、父ゴールドアリュール、母シークレットジプシー、その父Sea of Secretsという血統。