京都新馬戦、ステニスハート5馬身差圧勝

2006年10月22日 11:00

 22日、京都競馬場で行われた3R・2歳新馬戦(ダート1200m)は、武豊騎手騎乗の1番人気ステニスハート(牝2、栗東・領家政蔵厩舎)が好スタートから逃げ、直線では後続を突き放す一方の圧勝。7番人気2着アグネストップに5馬身、さらに6番人気モチに4馬身差をつけた。勝ちタイムは1分12秒4(良)。

 勝ったステニスハートは父ピルサドスキー、母ラフレシアダンサー(その父ファーディナンド)という血統。ピルサドスキー産駒は現2歳世代初勝利となった。

 なお、勝ったステニスハートは、当初予定の上村洋行騎手が2Rで落馬したため、武豊騎手に乗り替わった。

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