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【船橋・クイーン賞】アンデスクイーンが重賞3勝目を狙う/レースの見どころ

2019年12月10日 11:00

ダートグレード競走3勝目を狙うアンデスクイーンに注目(撮影:高橋正和)

 12/11(水)に船橋競馬場で行われるクイーン賞。今年ダートグレード2勝のアンデスクイーンなどJRAから4頭、地方他地区から3頭、地元南関東から5頭の計12頭が参戦。主な出走馬は以下の通り。

■12/11(水)クイーン賞(3歳上・牝・JpnIII・船橋ダ1800m)

 アンデスクイーン(牝5、栗東・西園正都厩舎)は今年8月のブリーダーズゴールドカップで重賞初制覇を果たすと、続くレディスプレリュードも勝利し、重賞を連勝。前走はJBCクラシックを選択して8着に敗れたが、牝馬同士に替わる今回は地力上位。初騎乗になるO.マーフィー騎手の手腕にも注目したいところだ。

 プリンシアコメータ(牝6、美浦・矢野英一厩舎)は昨年2月以降、連対か二桁着順と成績にムラがあるが、今年のエンプレス杯など重賞3勝の実績。アンデスクイーンとは今年8月のブリーダーズゴールドカップで半馬身差の2着があり、好位追走が叶えば巻き返しも可能だ。

 ラインカリーナ(牝3、美浦・武藤善則厩舎)は今年6月の関東オークスでは、主導権を取り2着に2馬身差をつける快勝で重賞初制覇。続くブリーダーズゴールドカップでは古馬との初対戦になったが、アンデスクイーンにコンマ1秒差の3着に健闘。伸びしろ十分の3歳馬だけに逆転も十分にあるだろう。

 トーセンガーネット(牝3、美浦・小笠倫弘厩舎)は今年6月の関東オークスで3着後、JRAに移籍。以降は芝の重賞を2戦してともに二桁着順という結果だが、船橋では2歳時に平和賞2着など好相性の舞台。古巣・南関東での一戦で変わり身に期待。

 地方馬筆頭はクレイジーアクセル(牝4、大井・渡邉和雄厩舎)。3歳時には関東オークスでの3着があり、今季はノースクイーンカップ、ビューチフルドリーマーカップと重賞を2勝。前走のレディスプレリュードでは4着に健闘しており、持ち前の先行力でどこまで粘れるか。

 発走は20時05分。





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