藤岡康太騎手騎乗のスワーヴアラミスが快勝(撮影:小金井邦祥)
12日、中山競馬場で行われた
ポルックスS(4歳上・OP・ダ1800m)は、2番手でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の1番人気
スワーヴアラミス(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)が、4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気
ハヤヤッコ(牡4、美浦・国枝栄厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分52秒7(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に14番人気
ナムラアラシ(牡7、栗東・牧田和弥厩舎)が入った。なお、2番人気
デアフルーグ(牡4、美浦・鈴木伸尋厩舎)は
ナムラアラシと3/4馬身差の4着に終わった。
勝った
スワーヴアラミスは、父ハーツクライ、母ベイトゥベイ、その父
Sligo Bayという血統。通算成績はこれで16戦5勝となった。