1番人気メイショウドヒョウが2着に5馬身差をつけ新馬勝ち
22日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・16頭)は、好位でレースを進めた松田大作騎手騎乗の1番人気メイショウドヒョウ(牡3、栗東・西園正都厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、2着の5番人気アルディフルール(牝3、栗東・渡辺薫彦厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒9(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に13番人気ウインアポロン(牡3、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、2番人気ピュアリーグッド(牝3、栗東・中尾秀正厩舎)は5着、3番人気エクストラノート(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)は9着に終わった。
勝ったメイショウドヒョウは、父アイルハヴアナザー、母エリモフィナーレ、その父サンデーサイレンスという血統。