【なにわS】(阪神10R) スナークライデンがゴール前で差し切る

2020年03月22日 16:30

国分恭介騎手騎乗の6番人気スナークライデンが勝利(c)netkeiba.com

 阪神10Rのなにわステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1200m)は6番人気スナークライデン(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。ハナ差の2着に3番人気ロンドンテソーロ、さらに1馬身1/4差の3着に10番人気サーティグランドが入った。

 スナークライデンは栗東・川村禎彦厩舎の6歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母スナークヒロイン(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は35戦4勝。

レース後のコメント
1着 スナークライデン(国分恭介騎手)
「3度目の騎乗である程度脚を使えるのはわかっていました。前で一頭粘っていましたが、いい脚を使ってくれました。ここに来て気性も成長しているようです」

2着 ロンドンテソーロ(鮫島克駿騎手)
「外に速い馬がいましたが、うまく番手に切り替えられました。レースはスムーズでした。この馬自身、進歩のある内容だと思います」

3着 サーティグランド(水口優也騎手)
「休み明けで体は増えていましたが、スタッフがうまく仕上げていました。直線はおっと思いましたが、休み明けの分か最後は止まってしまいました。8歳馬ですが準オープンならやれる能力があります」

5着 シャドウハンター(川田将雅騎手)
「昇級戦ですがよく頑張っています」

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