【東京6R・3歳1勝】芝1600mで1分32秒1、3歳限定戦では史上2位タイの高速時計

2020年05月02日 17:29

 2日、東京6Rで行われた3歳1勝クラス(芝1600m・12頭)は、先行集団のインでレースを進めたL.ヒューイットソン騎手騎乗の4番人気ピーエムピンコ(牝3、美浦・和田正一郎厩舎)が直線半ばで逃げ馬をとらえ、外から末脚を伸ばした1番人気サクラトゥジュール(牡3、美浦・堀宣行厩舎)の追撃も退け、3/4馬身差をつけて優勝した。

 勝ちタイムは1分32秒1(良)。これは3歳限定の芝1600m戦では、2010年NHKマイルC(GI・1着ダノンシャンティ)の1分31秒4に次ぎ、2002年ニュージーランドT(GII・1着タイキリオン)と並ぶ史上2位タイ。1勝クラス(500万下)では古馬混合戦を含めても史上最速となる高速決着となった。

 ピーエムピンコは父リアルインパクト、母ローズカリーナ、その父ハービンジャー、その母ロゼカラーという血統。通算成績は6戦2勝。

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