【新潟大賞典予想】 穴馬候補が軒並み消えた!? 波乱必至の一戦を消去法で獲る!/JRAレース展望

2020年05月09日 17:33

実績的には上位のケイデンスコールだが、今回の『ケシウマ』に該当。ハンデ戦だけに、メンバー的にもチャンスはあるはずだが、果たして!?(撮影:高橋正和)

 新潟大賞典は、過去10年で馬単万馬券7回という波乱傾向の強い一戦。今年も一筋縄では収まりそうにありません。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。今回は、新潟大賞典の5つの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】
前走6-9着だった、中8週以内の馬[0-0-0-28] 複勝率0%
該当馬:カツジ、ケイデンスコール、プレシャスブルー
大敗からの巻き返しが見られる反面、前走で中間着順だった馬が苦戦している。人気に推される馬も少なくないが、ことごとく期待を裏切っており過信は禁物だ。
(過去の主な該当馬:11年タッチミーノット1人気6着、14年タマモベストプレイ4人気7着、15年デウスウルト1人気13着、16年ヒストリカル2人気12着、17年ジュンヴァルカン2人気15着、18年トリオンフ1人気4着)

 とにかく前走6-9着馬の不振が目立つ一戦で、NHKマイルC2着の実績を持つケイデンスコールが該当してしまいました。前走でそれなりの着順にきた馬は穴で狙いたくなるものですが、どうせならもう少しバットを長く持ったほうが良さそうです。

 残りの4つの条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。データ分析で見つけた注目馬はいったいどの馬なのか? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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