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浦和記念、11か月ぶりケイアイミリオンが逃げ切り

2006年11月22日 15:30

 22日、浦和競馬場で行われた彩の国浦和記念(3歳上、交流GII・ダート2000m、1着賞金3500万円)は、今野忠成騎手騎乗の6番人気ケイアイミリオン(牡8、大井・中村護厩舎)が先手をとると、直線に入っても脚色は衰えずそのまま逃げ切った。勝ちタイムは2分06秒5(重)。1.1/2馬身差の2着に、2番手追走の8番人気キングスゾーン、さらに1馬身差の3着に2番人気レマーズガールが入った。1番人気のビービートルネードは中団から直線伸びを欠いて勝ち馬から1秒差の6着に終わり、3連単は520,800円の波乱となった。

 勝ったケイアイミリオンは、父アフリート、母トーダンサー(その父Nureyev)という血統。01年2月に美浦・秋山雅一厩舎からデビューし、14戦5勝の成績で現厩舎に移籍。昨年の埼玉新聞杯(南関東G3・ダート1900m)を4馬身差の圧勝で重賞初制覇すると、続く報知オールスターC(南関東G3・ダート2000m)も勝ち、今回はそれ以来約11か月ぶりの出走だった。休みを挟んでの3連勝で、交流重賞は初出走初勝利。通算成績21戦9勝(うちJRA14戦5勝、重賞3勝)。

 鞍上の今野忠成騎手は04年さきたま杯(交流GIII)に続き交流重賞2勝目。管理する中村護調教師は交流重賞初勝利。97年に交流重賞になってからこのレースを南関東所属馬が勝ったのは、04年モエレトレジャー(川崎)以来5頭目となった。

 なお、2着に入ったキングスゾーンには愛知の山本茜騎手が騎乗。交流重賞で初めて、女性騎手が掲示板に載り、馬券対象になり連対という快挙となった。

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