2004年のドバイWCなどG1・3勝をあげたプレザントリーパーフェクトが、けい養先のトルコナショナルスタッドで現地時間3日、死亡したことがわかった。22歳だった。米競馬メディア『BloodHorse』などが報じた。
プレザントリーパーフェクトは父Pleasant Colony、母Regal State、その父Affirmedという血統。
現役時代はアメリカのR.マンデラ厩舎に所属。2003年のBCクラシック(米G1)、2004年のドバイWC(UAEG1)、パシフィッククラシックS(米G1)とG1・3勝をあげた。
引退後はレーンズエンドファームで種牡馬入りし、シェアードアカウント、ウィットモアと2頭の米G1馬を送り出す。2014年からはトルコで種牡馬生活を送っていた。