【大阪スポーツ杯】(阪神) メイショウテンスイが激しい叩き合いを制す

2020年07月04日 17:35

阪神11Rの大阪スポーツ杯(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は1番人気メイショウテンスイ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(不良)。クビ差の2着に2番人気サトノギャロス、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気エイシンポジションが入った。

メイショウテンスイは栗東・南井克巳厩舎の3歳牡馬で、父ダンカーク、母フラワーガイア(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント
1着 メイショウテンスイ(川田将雅騎手)
「自分の競馬をしっかりして、最後もよく凌いでくれました」

2着 サトノギャロス(川島信二騎手)
「堅実によく走っています」

3着 エイシンポジション(福永祐一騎手)
「駐立は良かったのですが、ゲートが開く寸前に隣の馬が扉を蹴った音に反応してしまい、スタートのタイミングが合いませんでした。差は詰めてくれていますが、スタートのタイミングが合わなかったことが最後まで響きました」

5着 ジャスパーウィン(小牧太騎手)
「ためて逃げるより(もっと速く)行かせないといけなかったですね。じっとし過ぎました。楽に勝てるかと思いましたが、ずっと同じペースでした」

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