笠松の濱口楠彦騎手、JRA初勝利

2006年12月03日 15:00

 3日、阪神競馬場で行われた10R・ゴールデンサドルT(3歳上1000万下・芝1400m)で、アドマイヤディーノ(牡3、栗東・松田博資厩舎)が優勝。同馬に騎乗していた笠松競馬所属の濱口楠彦騎手(46、笠松・松原義夫厩舎)は、JRA初勝利を達成した。

 同騎手は76年10月にデビュー。今年は地方で107勝を挙げている。主な勝ち鞍にはクインオブクイン(牝4、笠松・松原義夫厩舎)で制した05年東海菊花賞などがある。

 JRAでは92年に初騎乗し、これまで2着2回、3回3回の成績を残している。通算52戦目での達成で、同時に初の特別勝ちも達成した。JRA通算52戦1勝。

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