25日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、3コーナー前でハナを奪った木幡巧也騎手騎乗の4番人気リフレイム(牝2、美浦・黒岩陽一厩舎)が、直線で外ラチ沿いまでよれながらもゴールまで先頭を譲らず、2着の2番人気ギャリエノワール(牡2、美浦・萩原清厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒8(稍重)。
さらに1/2馬身差の3着に15番人気スターリーアイズ(牝2、美浦・稲垣幸雄厩舎)が入った。なお、1番人気ノースザワールド(牡2、栗東・大久保龍志厩舎)は6着、3番人気ダノンランディ(牡2、栗東・中内田充正厩舎)は15着に終わった。
勝ったリフレイムは、父American Pharoah、母は米GI勝ち馬Careless Jewel、その父Tapitという血統の米国産馬。