中山2歳新馬戦、ビーアデビルが差し切る

2006年12月09日 12:40

 9日、中山競馬場で行われた6R・2歳新馬(芝1200m)は、武士沢友治騎手騎乗の4番人気ビーアデビル(牝2、美浦・保田一隆厩舎)が中団でレースを進めると直線外から追い込み、5番人気クリールバレットに1.1/4馬身差つけて優勝した。勝ちタイムは1分10秒4(良)。さらにアタマ差の3着には1番人気トオヤマザクラが入った。

 勝ったビーアデビルは父ディアブロ、母ラビアンテースト(その父ノーザンテースト)という血統。伯父に88年北九州記念(GIII)を制したタガジヨオーがいる。05年オータムセールにて80万円で落札されていた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。