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ケンタッキーオークス ガミーンVSスイススカイダイバーの名勝負を期待

2020年08月20日 06:00

 「魁!海外馬券塾」(19日)

 日本のデアリングタクトに欧州のラヴと、3歳世代の名牝が生まれている20年だが、米国でもそれに続く候補が2頭出てきており、初の直接対決になるケンタッキーオークス・G1(9月4日・米チャーチルダウンズ、ダート1800メートル)に注目が集まっている。

 ガミーンはキャリア4戦全てが1着入線(うち1度は禁止薬物が検出され失格)で、特に近2走はエイコーンS(ダート1600メートル)を18馬身3/4差、テストS(ダート1400メートル)を7馬身差と圧倒的な強さでG1を連勝中。この馬は楽に走っているのに他の馬は早々と脚が上がっており、スピードが一枚も二枚も上という印象だ。

 豊富なキャリアでこれに対抗するのがスイススカイダイバーだ。牝馬限定の重賞を3連勝後、牡馬相手のブルーグラスS・G2(ダート1800メートル)に挑んでケンタッキーダービーでも有力視されるアートコレクターの2着となり、次走のアラバマS(ダート1800メートル)ではゴール前、手綱を押さえる余裕の走りで楽勝。1歳時のセリで約400万円の安値で落札された馬が、サクセスストーリーを歩んでいる。

 初速はガミーンが速いが、これを2番手からスイススカイダイバーが追い掛けての一騎打ちになりそうだ。いつまでもファンの記憶に残る名勝負を期待している。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

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