サンダリングブルー(写真は2018年JC出走時、ユーザー提供:meiさん)
2018年のジャパンC(GI・10着)に出走したサンダリングブルー(セ7、英・D.ムニュイジエ厩舎)が、現地時間23日に死亡したことがわかった。管理するムニュイジエ調教師が自身のツイッターで発表した。
同馬は23日のファウンデーションS(英L)に出走し、故障のため競走を中止していた。
サンダリングブルーは父Exchange Rate(その父Danzig)、母Relampago Azul、母の父Forestryという血統。
5歳時の2018年にヨークS(英G2)、ストックホルムC(スウェーデンG3)を制したほか、カナディアン国際S(加G1)2着、インターナショナルS(英G1)3着と活躍した。通算成績は29戦6勝。