【海外競馬】米G1・4勝のマッキンジーが引退、種牡馬入り

2020年10月09日 18:17

 2019年ホイットニーS(米G1)などG1・4勝をあげたマッキンジー(牡5、米・B.バファート厩舎)が現役を引退。ケンタッキー州のゲインズウェイファームで種牡馬入りすることがわかった。米競馬メディア『Blood Horse』などが現地時間7日、報じた。
 
 マッキンジーは父がストリートセンス、母Runway model、その父Petionvilleという血統。
 
 重賞はホイットニーSのほか、2017年キャッシュコールF(米G1)、2018年ペンシルベニアダービー(米G1)、マリブS(米G1)などを制している。通算成績は18戦8勝(うち重賞7勝)。

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