11日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・16頭)は、好位でレースを進めた藤井勘一郎騎手騎乗の12番人気オプティミスモ(牝2、栗東・石坂公一厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の1番人気シャーレイポピー(牝2、栗東・石坂公一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒3(稍重)。
さらに2馬身差の3着に3番人気ローゼライト(牝2、栗東・清水久詞厩舎)が入った。なお、2番人気クラウディベイ(牝2、栗東・友道康夫厩舎)はローゼライトから1馬身差の4着に終わった。
勝ったオプティミスモは、父リーチザクラウン、母カノヤザミラクル、その父ダンスインザダークという血統。