【次走】マテラスカイ、今年も米G1・BCスプリント参戦へ 鞍上は調整中

2020年10月12日 06:00

マテラスカイ(写真は2020年東京盃出走時、撮影:高橋正和)

 7日の東京盃(JpnII)で11着だったマテラスカイ(牡6、栗東・森秀行厩舎)は改めて、現地時間11月7日にアメリカのキーンランド競馬場で行われる、ブリーダーズカップスプリント(3歳上・G1・ダ1200m)を目指すことがわかった。鞍上は調整中とのこと。

 マテラスカイは父Speightstown、母Mostaqeleh、その父Rahyという血統のアメリカ産馬。

 通算成績は31戦7勝(うち重賞2勝)。海外では、サンタアニタパーク競馬場で行われた昨年のBCスプリントで8着だったほか、昨年のドバイゴールデンシャヒーン、今年のサウジアCで2着といった結果を残している。

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