マテラスカイ(写真は2020年東京盃出走時、撮影:高橋正和)
7日の東京盃(JpnII)で11着だったマテラスカイ(牡6、栗東・森秀行厩舎)は改めて、現地時間11月7日にアメリカのキーンランド競馬場で行われる、ブリーダーズカップスプリント(3歳上・G1・ダ1200m)を目指すことがわかった。鞍上は調整中とのこと。
マテラスカイは父Speightstown、母Mostaqeleh、その父Rahyという血統のアメリカ産馬。
通算成績は31戦7勝(うち重賞2勝)。海外では、サンタアニタパーク競馬場で行われた昨年のBCスプリントで8着だったほか、昨年のドバイゴールデンシャヒーン、今年のサウジアCで2着といった結果を残している。