サウスヴィグラス産駒のセルフメイド(撮影:下野雄規)
25日、東京競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1300m・16頭)は、好位でレースを進めた木幡巧也騎手騎乗の8番人気セルフメイド(牡2、美浦・牧光二厩舎)が、直線の追い比べを制して、内の4番人気フロストエッジ(牝2、栗東・西園正都厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒8(良)。
さらに2馬身差の3着に1番人気ショウナンナビ(牝2、美浦・大竹正博厩舎)が入った。なお、3番人気カツノサンキュウ(牡2、美浦・萱野浩二厩舎)は6着、2番人気ジュドヴァーグ(牝2、栗東・浅見秀一厩舎)は12着に終わった。
勝ったセルフメイドは、父サウスヴィグラス、母ジョリファム、その父スペシャルウィークという血統。