【門別・JBC2歳優駿結果】初代覇者はラッキードリーム! 北海道勢のワンツー

2020年11月03日 18:24

鋭く迫った後方勢を凌いだラッキードリームが初代チャンピオンに輝いた(撮影:田中哲実)

 3日、門別競馬場で行われた第1回JBC2歳優駿(2歳・JpnIII・ダ1800m・1着賞金3000万円)は、中団でレースを進めた石川倭騎手騎乗の6番人気ラッキードリーム(牡2、北海道・林和弘厩舎)が、直線で各馬を差し切り、後方から追い上げてきた13番人気トランセンデンス(牡2、北海道・田中淳司厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分53秒4(不良)。

 さらに1馬身差の3着に4番人気レイニーデイ(牡2、美浦・矢野英一厩舎)が入った。なお、3番人気シビックドライヴ(牡2、北海道・田中淳司厩舎)は9着、2番人気ルーチェドーロ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)は10着、1番人気タイセイアゲイン(牡2、栗東・松下武士厩舎)は13着に終わった。

 勝ったラッキードリームは、父シニスターミニスター、母サクラスリール、その父ファンタスティックライトという血統。前走のサッポロクラシックCに続く2連勝を飾った。

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