社台TC

【次走】リリーピュアハートがエリザベス女王杯を回避、自己条件を視野に

2020年11月09日 12:07

リリーピュアハートはエリザベス女王杯を回避(写真は本栖湖特別優勝時、撮影:下野雄規)

 11月15日に阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)に登録しているリリーピュアハート(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)が出走を見送ることがわかった。
 
 9日、同馬を所有する社台レースホースが発表した。今後は、11月22日に阪神競馬場で行われる西宮S(3歳上・3勝クラス・芝2400m)を視野に入れているとのこと。これにより、除外対象であったカーロバンビーナ(牝5、美浦・戸田博文厩舎)が出走可能となった。
 
 リリーピュアハートは父ディープインパクト、母リリーオブザヴァレー、その父Galileoという血統。今春のオークス(GI)で9着、9月のローズS(GII)では6着。前走の本栖湖特別(2勝クラス)では1番人気の支持に応え3勝目をあげていた。通算成績は7戦3勝。

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