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【ジャパンC】コントレイルが帰厩 矢作師、現役最強馬との対戦に胸ワクワク

2020年11月13日 13:23

 栗東トレセンに戻ってきたコントレイル

 「ジャパンC・G1」(29日、東京)

 12日に現役最強馬アーモンドアイの参戦表明を受け、無敗クラシック三冠馬コントレイル、同じく無敗三冠牝馬デアリングタクトの両陣営も歓迎ムードだ。この日帰厩したコントレイルの矢作師は対戦を待ち望んでおり、デアリングタクトの杉山晴師も世代交代へ意欲を見せていた。

 父ディープインパクト以来15年ぶりに無敗のクラシック三冠馬に輝いたコントレイルは12日、放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)から栗東トレセンに帰厩した。ダービー前、そして神戸新聞杯→菊花賞前と同じ大安吉日。

 矢作師は「馬の張りも良かったし、ひと安心。今は470キロくらいかな。落ち着きもあるし、そういう点の心配はない」と安どの表情。「今週日曜には(栗東坂路で4F)55、6秒くらいで乗り始める」と、今後の調整プランも明かした。

 アーモンドアイジャパンCへの参戦を表明。「出てきてほしいと思っていたのでうれしい」と現役最強馬との対戦を待ち望んでいた。「これが引退レースということで、(戦うのは)最初で最後のチャンス。キツいローテの中で出てきてくれる陣営に敬意を表したいし、みんなで盛り上げていければ。もっと日本中を巻き込んでブームになってほしい」と胸を高鳴らせた。

 無敗の三冠牝馬デアリングタクトも含め、史上まれにみる豪華な顔触れとなった。師は「これだけの馬がそろうのは何十年に一度。楽しみでしかないですね」と顔をほころばせた。

 まさに頂上決戦。「(この一戦は)ホースマンというより、競馬好きとしてたまらない。何十年に一度の大勝負、そこに人気の馬で関与できて幸せ。楽しみにしているファンの期待に応えられるようにしたい」。喜びをかみしめながら、戦いの準備を進めていく。

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