越後を制したケンシンコウが武蔵野Sで古馬相手に殴り込みをかける。「まだ気性の子どもっぽい面は残るが、スピードはある。休ませて体はパワーアップしているし、ここはユニコーンSで好走した舞台。ここでやれれば先が楽しみになる」と佐藤助手は手応え。

　東京7Rのジェイエルフラッグは前走4着と変身。「ここ数戦で最もいい内容。展開とメンバー次第で再度の好走も」と前を向く。

　福島7Rのアルスラーンは休み明け3走目。「前走は絞れて見せ場のある3着。適度に上がりのかかるコースがいいし、展開次第で勝ち負けも意識できる」と期待を込めた。(木村)

【11/14の出走馬】
東京7Rジェイエルフラッグ　B
東京11Rケンシンコウ　　　　A
福島7Rアルスラーン　　　　A

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