【名古屋・東海菊花賞結果】タガノジーニアスが直線突き抜け重賞2勝目

2020年11月13日 16:10

兵庫所属のタガノジーニアスが優勝(撮影:稲葉訓也)

 13日、名古屋競馬場で行われた第61回東海菊花賞(3歳上・重賞・ダ1900m・1着賞金600万円)は、中団後ろでレースを進めた下原理騎手騎乗の2番人気タガノジーニアス(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)が直線大外から突き抜け、最後は内から脚を伸ばしていた1番人気エイシンニシパ(牡7、兵庫・橋本忠明厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒2(良)。

 さらにクビ差の3着に3番人気ノーブルサターン(牡6、大井・佐野謙二厩舎)が入った。

 勝ったタガノジーニアスは、父エンパイアメーカー、母タガノチャーリーズ、その父Saint Balladoという血統。このレースを勝って重賞2勝目。通算成績はこれで48戦7勝。

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