服部茂史騎手騎乗のギガキングが優勝(写真提供:岩手県競馬組合)
15日、盛岡競馬場で行われた第47回南部駒賞(2歳・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、先団の後ろでレースを進めた服部茂史騎手騎乗の3番人気
ギガキング(牡2、北海道・田中淳司厩舎)が、直線に入って抜け出し、外から追い上げてきた7番人気
シンタロウ(牡2、北海道・田中淳司厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分38秒4(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気
リュウノシンゲン(牡2、岩手・菅原勲厩舎)が入った。なお、2番人気
チサット(牡2、北海道・堂山芳則厩舎)は5着に終わった。
勝った
ギガキングは、父キングヘイロー、母ウルフコール、その父バブルガムフェローという血統。通算成績はこれで6戦2勝(重賞1勝)。