【12/5の注目厩舎・矢野英一厩舎】叩いて変身ジェネラーレウーノ/馬三郎

2020年12月05日 09:30

ジェネラーレウーノの変わり身に期待(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 阪神11Rのジェネラーレウーノは1年8カ月ぶりのオールカマーで7着。「長欠明けをひと叩きして筋肉の張りは戻った。瞬発力勝負になると分が悪いので、自分で淀みのない流れをつくりたい」と矢野師は変わり身を期待する。

 中京6Rのホーリーラインは「前走は少し下げ過ぎたけど、千四ならあの競馬でいいと思う。ひと叩きして良くなっているので展開ひとつでは」とVを意識。

 中山6Rピラミデは「短距離に適性を感じさせる走り。素直で前向きな気性なので初戦から動けそう」と期待を寄せる。(文元)

【12/5の出走馬】
阪神11Rジェネラーレウーノ A
中京6Rホーリーライン   A
中京7Rカイザーソウル   C
中山6Rピラミデ      B
中山7Rベイビーボス    B

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