サンデーTC

【ひいらぎ賞レース後コメント】シュネルマイスター C.ルメール騎手ら

2020年12月19日 15:29

ひいらぎ賞を制したシュネルマイスター(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rのひいらぎ賞(2歳1勝クラス・芝1600m)は1番人気シュネルマイスター(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。3馬身差の2着に6番人気ワザモノ、さらに3/4馬身差の3着に2番人気アラビアンナイトが入った。

シュネルマイスターは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父Kingman、母Serienholde(母の父Soldier Hollow)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 シュネルマイスター(C.ルメール騎手)
「能力のある馬です。乗りやすく、冷静に走っています。最後の瞬発力もありますから、上のクラスでも楽しみです。距離が延びても大丈夫です。今日は余裕がありました」

2着 ワザモノ(黛弘人騎手)
「道中は折り合い良く進んで、最後は良い脚を使いました。できれば、ここで勝っておきたかったのですが、良いレースをしてくれました」

3着 アラビアンナイト(戸崎圭太騎手)
「前半入れ替わり立ち代わり来られて、捌くのに苦労しました。しかし、その後はしっかり走ってくれました。終いも良く伸びました」

4着 コスモアシュラ(柴田大知騎手)
「頑張ってよく走ってくれました。中山コースも合っています」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。