ラウダシオンは久々の1200m戦へ(写真は2020年クロッカスS出走時、撮影:小金井邦祥)
11月22日のマイルCS(GI)で15着だったラウダシオン(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)。来年は1月31日に中京競馬場で行われるシルクロードS(4歳上・ハンデ・GIII・芝1200m)で始動することがわかった。鞍上はM.デムーロ騎手。
所属するシルクホースクラブのホームページで発表された。
ラウダシオンは父リアルインパクト、母アンティフォナ、母の父Songandaprayerという血統。
3走前のNHKマイルC(GI)をM.デムーロ騎手とのコンビで制している。1200m戦は昨年の2歳新馬(1着)、小倉2歳S(GIII・3着)以来3回目。通算成績は9戦4勝。