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【船橋・船橋記念】キャンドルグラスの連覇なるか/レースの見どころ

2021年01月11日 18:00

キャンドルグラスが連覇に挑む(撮影:武田明彦)

 1/13(水)に船橋競馬場で行われる船橋記念。年始の超短距離戦には昨年の1、2着馬をはじめ快速馬13頭が参戦。上位拮抗のメンバーだが、別定重量戦だけに重量差も考慮したいところ。主な出走馬は以下の通り。

■1/13(水)船橋記念(4歳上・SIII・船橋ダ1000m)

 キャンドルグラス(牡7、船橋・川島正一厩舎)は、昨年のこのレースの覇者。その後は東京スプリントで3着とJRA勢相手に健闘すると、習志野きらっとスプリント、アフター5スター賞ともに僅差の2着。前走のJBCスプリントでは中団から脚を伸ばしてコンマ5秒差5着と好走しており、約2カ月半レース間隔が空いたがこの相手関係なら連覇が期待できる。

 ノブワイルド(牡9、浦和・小久保智厩舎)は、18年、19年とテレ玉杯オーバルスプリントを連覇。昨年のこのレースは2着だった。明け9歳になるが、7月の習志野きらっとスプリントで連覇を達成し、前走のゴールドカップでも3着を確保しており、逃げてマイペースに持ち込めれば粘り込みが十分だ。

 カプリフレイバー(牡4、船橋・稲益貴弘厩舎)は、昨年6月の優駿スプリントで重賞初制覇。同世代との短距離戦では5戦5勝と無類の強さを誇った。前走のトライアルでは1馬身差で2着だったが、勝ち馬が53キロに対し、この馬は57キロだった。今回は55.5キロと恵まれただけに好勝負が可能だ。

 アドバイザー(牡6、船橋・佐藤裕太厩舎)は、18年5月デビューから16戦して3着以内を外したのは2走目の5着のみ。特に昨年は下級条件から8戦して6勝、2着2回とパーフェクト連対。前走ではトライアルを快勝しており、重賞初挑戦でも重量53.5キロならチャンスは十分。

 他にも、堅実駆けが魅力のクイーンズテソーロ(牝6、大井・荒山勝徳厩舎)、JRAから転入2走目のレッドラウダ(牡8、川崎・平田正一厩舎)、昨年9月のアフター5スター賞3着ブロンディーヴァ(牝4、川崎・内田勝義厩舎)らも上位を狙う。

 発走は19時15分。



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