アレキサンドライトSを圧勝したアメリカンシード(撮影:下野雄規)
24日に中山競馬場で行われたアレキサンドライトS(4歳上・3勝クラス・ダ1800m)を5馬身差で勝利したアメリカンシード(牡4、栗東・藤岡健一厩舎)は、3月28日に中山競馬場で行われるマーチS(4歳上・GIII・ハンデ・ダ1800m)を視野に入れる。
アメリカンシードは父Tapit、母Sweet Talker、その父Stormin Feverという血統の米国産馬。昨年10月の初ダート戦からすべて圧勝での3連勝でオープン入りを果たした。芝の新馬戦を勝利しており、通算成績は9戦4勝。