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【早春S】(東京) パルティアーモが馬群から鋭く抜け出し4勝目

2021年02月06日 17:40

1番人気のパルティアーモが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京11Rの早春ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2400m)は1番人気パルティアーモ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒4(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気リリーピュアハート、さらにハナ差の3着に5番人気ゼーゲンが入った。

パルティアーモは美浦・池上昌和厩舎の5歳牝馬で、父ワークフォース、母リビアーモ(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は12戦4勝。

レース後のコメント

1着 パルティアーモ(C.ルメール騎手)
「前の馬の後ろにつけて、ずっと楽に流れに乗ることができました。直線も一生懸命走ってくれて、2400mで良い反応ができました。この距離はピッタリだと思います」

2着 リリーピュアハート(三浦皇成騎手)
「取りたいポジションを取ることができましたが、ずっとマークされる形になりました。それでも最後までよく頑張っていました」

3着 ゼーゲン(石橋脩騎手)
「集中力を切らさないように、良い形で運べたと思います。ただ上位の馬とはコース取りの差が出てしまいました」

5着 キタサンバルカン(戸崎圭太騎手)
「以前よりもレースぶりが良くなってきました。使っていって変わってくると思います」

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