【海外競馬】豪ディープ産駒フィアースインパクトは今シーズンで引退し種牡馬入りへ

2021年02月09日 17:55

フィアースインパクト(写真提供:Racing Photos)

 2019/2020シーズンの豪州年度表彰において最優秀中距離馬を受賞した父ディープインパクト、母ケイアイガーベラのフィアースインパクト(Fierce Impact、牡7、豪・M.スミス厩舎)は、今シーズン限りで現役生活を終え、ヴィクトリア州のレネヴァパーク牧場で種牡馬入りすることがわかった。現地メディア『Racing.com』などが報じている。

 フィアースインパクトはこれまでに2019年トゥーラックH、2019年カンタラS、2020年マカイビーディーヴァSとマイルG1を3勝している。通算成績は29戦6勝。豪州に移籍予定となっているケイアイノーテックの全兄。次走は3月20日のジョージライダーS(G1)を予定している。

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