レコード勝ちしたディバインフォース(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
阪神9Rの淡路特別(4歳以上2勝クラス・芝2600m)は2番人気
ディバインフォース(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒8(良)。3馬身差の2着に3番人気
ノーチカルチャート、さらにクビ差の3着に4番人気
バイキングクラップが入った。
ディバインフォースは栗東・寺島良厩舎の5歳牡馬で、父
ワークフォース、母ツクバビューティ(母の父ゼンノロブロイ)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
ディバインフォース(松山弘平騎手)
「道中はリズム良く運べました。ペースも流れていましたからね。ラストは良い脚を使ってくれました。強い競馬でした」
2着
ノーチカルチャート(和田竜二騎手)
「上手く内に潜り込めたのですが、4コーナーで捌ききれないところがありました。(前が)空いてからは脚を使ってくれました」
3着
バイキングクラップ(松若風馬騎手)
「流れが速い中、良いポジションで折り合えました。背中の良い馬です。もっと良くなりそうですね。スタミナのある馬で、今日も止まっていません。どこかでチャンスがありそうです」
4着
エヒト(松本大輝騎手)
「手応え良くこれたのですが、うまく終いを生かす形に持ってこれませんでした。4コーナーでもう少し早めに踏んで行けば良かったかもしれません」