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【青葉賞予想】過去10年で複勝率0!? キケンな人気馬はまさかの…/JRAレース展望

2021年04月30日 18:30

次走で重賞を勝つことになる2、3着馬と差のない競馬をした前走。敗れはしたが能力の高さを示したが…(撮影:下野雄規)

 日本ダービーを目前に、唯一、同コースで行われる重賞です。試走を兼ねて、2枚の優先出走権を賭けた熾烈な戦いが繰り広げられることになります。過去10年では、優勝馬の前走は「GII戦」か「2200m以上戦」のいずれか。レベルの高いレースへの出走か長めの距離経験が求められるのです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。 そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。

 先週の福島牝馬Sでは、【残った馬】のディアンドルが7人気優勝。さらに、ダービー卿CT、毎日杯、中山牝馬Sでは【残った馬】が上位1〜3着を独占しました。高配当獲得も可能なケシウマの【残った馬】に、今週もご期待ください。

 ここでは、青葉賞の消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】※データは過去10年間を対象。
■前走GIII以下の1800m以下戦で4着以下敗退 [0-0-0-17] 複勝率0%
■該当馬:キングストンボーイ バーボンハイボール
■今回よりも大幅に短い距離での凡走ならばノーカウントと考えることもできそうだが、実際には、1800m以下戦での敗戦は致命傷となる。前走でゆったりした流れを折り合う経験を積むことが重要なのだ。そのため、レベルの高いGI・GII戦を除くと、前走で4着以下から巻き返すのはかなり厳しそうである。

 上位人気必至のキングストンボーイが消去データに該当しました。94年の第1回青葉賞以来、レース最多の4勝を挙げている藤沢厩舎の管理馬にルメール騎手が騎乗と、非常に逆らいにくいプロフィールです。しかも前走の共同通信杯は4着とはいえ、先着を許した3頭は、無敗の皐月賞馬エフフォーリア、スプリングS優勝のヴィクティファルス、毎日杯を勝ったシャフリヤールと、いずれも次走で重賞制覇を飾っている強豪。ただし、冷静に戦績を振り返ると、距離経験は1800mまで。終わってみれば過剰人気だったという可能性は捨てきれません。

 残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。はたして今年もGIIの格がものをいうのか? 距離経験が上回るのか? ケシウマの消去データを、ぜひお役立てください。

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