東京3歳新馬戦、エゾノタイセツが押し切る

2007年02月18日 12:20

 18日、東京競馬場で行われた5R・3歳新馬(芝1800m)は、福永祐一騎手騎乗の7番人気エゾノタイセツ(牝3、美浦・菊川正達厩舎)が先団でレースを進めて直線に入ると最内を突き、逃げ粘る12番人気コスモペンタクンに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分52秒7(不良)。さらにハナ差の3着には2番人気フェニコーンが入った。1番人気に支持されたエアデヴォンは9着に敗れ、馬連48,110円、馬単98,350円、3連複63,820円と波乱になった。

 勝ったエゾノタイセツは父グラスワンダー、母シフォンケーキ(その父サクラバクシンオー)という血統。半兄にJRA4勝を挙げているマルブツブリザード(牡5、栗東・加用正厩舎、父ブライアンズタイム)がいる。

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