【川崎スパーキングスプリント結果】カプリフレイバーが人気に応え快勝 重賞2勝目

2021年06月15日 21:15

人気に応え初代王者に輝いたカプリフレイバー(撮影:高橋正和)

 15日、川崎競馬場で行われた第1回川崎スパーキングスプリント(4歳上・重賞・ダ900m・1着賞金1200万円)は、2番手でレースを進めた真島大輔騎手騎乗の1番人気カプリフレイバー(牡4、船橋・稲益貴弘厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の3番人気ダンディーヴォーグ(牡4、川崎・内田勝義厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは52秒4(良)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気ポッドギル(牝5、大井・鈴木啓之厩舎)が入った。

 勝ったカプリフレイバーは、父サウスヴィグラス、母サクラスリール、その父ファンタスティックライトという血統。昨年の優駿スプリント(大井)に続く重賞2勝目を飾った。

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