ロードカナロア産駒のキミワクイーンが2番手から押し切り勝ち(撮影:下野雄規)
20日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・16頭)は、スタートを決めて差のない2番手につけたM.デムーロ騎手騎乗の2番人気
キミワクイーン(牝2、美浦・奥村武厩舎)が、直線に入って抜け出し、外から追い上げてきた12番人気
レッツリブオン(牡2、美浦・伊藤大士厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(稍重)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
ロジスピード(牝2、美浦・古賀慎明厩舎)が入った。なお、1番人気
ジェネラルウィル(牝2、美浦・林徹厩舎)は5着に終わった。
勝った
キミワクイーンは、父
ロードカナロア、母チェリーペトルズ、その父ダイワメジャーという血統。