【HBC賞】(札幌) キーダイヤがゴール前の接戦を制する

2021年06月27日 17:47

横山武史騎手騎乗の10番人気キーダイヤが勝利し波乱決着(c)netkeiba.com

札幌12RのHBC賞(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は10番人気キーダイヤ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒4(良)。クビ差の2着に13番人気フクノナルボンヌ、さらにクビ差の3着に15番人気ピースユニヴァースが入った。

キーダイヤは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牝馬で、父War Command、母ヴァンゴーゴー(母の父Dutch Art)。通算成績は14戦3勝。

レース後のコメント
1着 キーダイヤ(横山武史騎手)
「前回はハナにこだわりすぎるレースをしてしまいました。今日はメンコの効果もあって、控える競馬で勝ってくれました。良いスピードを見せてくれました」

2着 フクノナルボンヌ(大野拓弥騎手)
「いつになく手応え良くレースを進められました。今日は流れもハンデ差もこの馬に向きました。最後は良い脚を使ってくれました」

3着 ピースユニヴァース(菱田裕二騎手)
「外枠も良く、流れに乗ってレースができました。良いレースをしてくれました」

4着 オシリスブレイン(勝浦正樹騎手)
「周りの馬の手応えが良く、それほどペースは速くないのかと思っていましたが、速い流れになって直線では勝てるかと思ったほどです。もうひと押しでした。元々力のある馬です」

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