【フィリピンT】(小倉) スパークルが直線抜け出して3勝目

2021年07月11日 16:15

勝利したスパークル(c)netkeiba.com

小倉10Rのフィリピントロフィー(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は2番人気スパークル(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒7(良)。半馬身差の2着に1番人気ジュンブルースカイ、さらに半馬身差の3着に3番人気ハーランズハーツが入った。

スパークルは栗東・中内田充正厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母アイズオンリー(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント
1着 スパークル (川田将雅騎手)
「馬体の成長を感じていました。レースはその通り成長を感じる内容で、今までで一番いい走りが出来たと思います」

2着 ジュンブルースカイ(福永祐一騎手)
「勝ち馬の後ろで競馬をしたかったのですが、その位置を取れずその分、外を回らされました。その差が大きかったです」

3着 ハーランズハーツ(鮫島克駿騎手)
「外を回ることは考えず、レースの内容としては理想通りで上手くいったと思います。だいぶ雨が降って発表以上に馬場が重くなり、今日は馬場が向きませんでした」

4着 ハローユニコーン(斎藤新騎手)
「ゲートからボコッと出るスタートでした。後ろからになったので、切り替えてラストの脚にかけました。このメンバーを相手によく頑張っていました」

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