ダンスウィズジョイが勝利、母は関東オークスなど交流重賞3勝のタイニーダンサー
17日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1000m・5頭)は、先手を取った横山武史騎手騎乗の1番人気ダンスウィズジョイ(牝2、美浦・伊藤圭三厩舎)が、そのまま直線に入って後続を大きく突き放し、2着の2番人気ブランクペイジ(牝2、栗東・角田晃一厩舎)に大差をつけ優勝した。勝ちタイムは59秒6(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気タマノルーナ(牝2、美浦・高柳瑞樹厩舎)が入った。
勝ったダンスウィズジョイは、父シニスターミニスター、母タイニーダンサー、その父サウスヴィグラスという血統。