【岩国特別】(小倉) サトノガイアが直線半ばから良い伸びを見せ差し切り3勝目

2021年07月17日 19:12

勝利したサトノガイア(c)netkeiba.com

小倉10Rの岩国特別(3歳以上2勝クラス・ダート1700m)は7番人気サトノガイア(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒3(良)。3/4馬身差の2着に1番人気フルヴォート、さらにクビ差の3着に10番人気ハリーバローズが入った。

サトノガイアは栗東・高橋亮厩舎の4歳牝馬で、父マジェスティックウォリアー、母ウエスタンダンサー(母の父デヒア)。通算成績は9戦3勝。

レース後のコメント

1着 サトノガイア(太宰啓介騎手)
「競馬は初めてでしたが、調教には何度も乗っていて力はありそうだと感じていました。レースでは気の悪さを出していましたし、まだ本気で走っていません。上のクラスでも楽しみはあると思います」

2着 フルヴォート(川田将雅騎手)
「前回より良くなっていましたが、まだ良くなっている最中です。このまま良い時に戻ってくれたら良いですね」

3着 ハリーバローズ(岩田望来騎手)
「いい感じでレースはできていますし、もったいなかったです。1700mにもしっかり対応してくれましたし、次回も同じような競馬が出来ればと思います」

4着 ハイパーノヴァ(幸英明騎手)
「1着馬も2着馬も4コーナーで一度交わしているのですが。力はある馬です」

5着 トゥインクルリーフ(松山弘平騎手)
「いいところでロスなく運べました。最後も良く踏ん張ってくれました」

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