新潟1Rの2歳未勝利(ダート1200m)は4番人気
エトワールジェンヌ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒1(良)。半馬身差の2着に3番人気
ボルタドマール、さらに1馬身半差の3着に11番人気
ケイティレインボーが入った。
エトワールジェンヌは栗東・清水久詞厩舎の2歳牝馬で、父ブラックタイド、母ピュアシンフォニー(母の父ストラヴィンスキー)。通算成績は2戦1勝。
レース後のコメント
1着
エトワールジェンヌ(戸崎圭太騎手)
「前回のレースの後ダートも良いかなと思っていました。今日は雰囲気も良く、道中は砂を被って嫌がるようなところはありましたが、それも今後に向けて良い勉強になったと思います。最後は良い伸びでした」
2着
ボルタドマール(丸山元気騎手)
「1枠でしたし、スタートも出てくれたので前へ行かせました。速いペースになったこともあって、残り50mで止まった感じになりました。右回りより左回りの方が合っています」
3着
ケイティレインボー(長岡禎仁騎手)
「芝からダートに替わりましたが、スタートも良く出てくれて砂を被ってもあまり気にすることはありませんでした。最後もよく頑張りました。あと少しでした」
4着
グルートン(柴田大知騎手)
「レースに慣れてきてペースに楽について行けました。よく頑張ってくれているのですが、最後にもうひと伸びしてくれるようになると良いと思います」