【凱旋門賞】ディープボンド、クロノジェネシスら日本馬の近況(9月25日)

2021年09月26日 17:47

 10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)等に出走予定の、日本馬の調教状況及び関係者コメントが、9月26日にJRAのホームページで発表された。

◆ディープボンド
牡4、栗東・大久保龍志厩舎

・現地時間9月25日の調教状況
エーグル調教場(ダート直線コース)
単走で約1800メートルのキャンター
谷口辰夫調教助手騎乗

・大久保龍志調教師のコメント
「明日(26日)は休ませるので、今日は少し速めの1ハロン15秒に近いキャンターを行いました。いきいきとした走りで具合は良さそうです。水曜日(29日)に最終追い切りを行う予定です」

◆エントシャイデン
牡6、栗東・矢作芳人厩舎

・現地時間9月25日の調教状況
エーグル調教場(ダート直線コース)
単走で約4ハロンを強めに追う
坂井瑠星騎手騎乗

・坂井瑠星騎手のコメント
「一度競馬を使って動きが良くなってきました。4ハロンくらい脚を伸ばしましたが、しっかりと動けていました。このまま調整を進めていきたいです」

◆クロノジェネシス
牝5、栗東・斉藤崇史厩舎
◆イカット
牝4、栗東・斉藤崇史厩舎

・現地時間9月25日の調教状況
厩舎内で約60分間の曳き運動

・斉藤崇史調教師のコメント
「昨日(24日)無事に到着しまして、今日は軽く曳き運動をしました。輸送による熱発もなく、今朝もとても元気です。明日から馬場に入れて慣らしていきます」

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