【東京5R新馬戦結果】テラフォーミングがV、鮫島克駿騎手の代打騎乗

2021年10月10日 12:54

急遽の代打騎乗で勝利を飾った鮫島克駿騎手&テラフォーミング(撮影:橋本健)

 10日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・12頭)は、2番手でレースを進めた鮫島克駿騎手騎乗の7番人気テラフォーミング(牡2、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で先頭に立ち、外から追った1番人気チェルノボーグ(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)を振り切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分04秒4(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に8番人気ウインマイルート(牡2、美浦・高橋祥泰厩舎)が入った。なお、2番人気バンブリッジ(牝2、美浦・尾関知人厩舎)は4着、3番人気ファイナルアンサー(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)は8着に終わった。

 勝ったテラフォーミングは、父エピファネイア、母ウインシップ、その父ルーラーシップという血統。

 当初騎乗予定だった木幡巧也騎手は4R発走前に落馬負傷。鮫島克駿騎手に急遽の乗り替わりとなった中で初勝利を飾った。

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