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【メイクデビュー阪神5Rレース後コメント】フォースクエア池添謙一騎手ら

2021年10月16日 15:20

勝利したフォースクエアと池添謙一騎手(c)netkeiba.com

阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝1800m)は1番人気フォースクエア(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。クビ差の2着に7番人気ゴールドローズ、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気サクセスドレークが入った。

フォースクエアは栗東・池江泰寿厩舎の2歳牡馬で、父エピファネイア、母テネイシャス(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント

1着 フォースクエア(池添謙一騎手)
「ゲートの中で少しうるさかった分スタートが悪かったです。内枠で促しながら出ていった分、前半ハミがかりが良すぎたのですが、馬の後ろに入れると落ち着いてリズム良く走ってくれました。4角で早めにスパートをかけましたが反応もはやかったです。センスの良い馬で伸びしろを感じます」

2着 ゴールドローズ(秋山真一郎騎手)
「今日は競馬で頑張ってくれました。ヤンチャなところがあり、レースを使って入れ込まなければ良いと思います。能力はあるので力を出すことができればすぐにチャンスがあると思います」

3着 サクセスドレーク(藤岡佑介騎手)
「調教の感触以上に良い動きでした。楽に好位につけられました。成長途上で緩さの残る中、初戦としてはいいパフォーマンスでした。これから楽しみです」

4着 グルアガッハ(幸英明騎手)
「まだ馬体に緩さが残っていました。馬格があってこれからどんどん良くなると思います」

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