【東京ハイジャンプ結果】ラヴアンドポップが1年4か月ぶりの休み明けを制す、オジュウチョウサンは3着

2021年10月17日 14:55

休み明けを苦にせずラヴアンドポップが快勝(撮影:橋本健)

 17日、東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ(3歳上・JGII・障3110m)は、逃げ馬から離れた2番手で障害を飛越していった五十嵐雄祐騎手騎乗の6番人気ラヴアンドポップ(牡8、美浦・岩戸孝樹厩舎)が、最終障害を越えて徐々に前に詰め寄り、逃げ粘る3番人気ホッコーメヴィウス(セ5、栗東・清水久詞厩舎)をゴール前で差し切って、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分28秒8(稍重)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に1番人気オジュウチョウサン(牡10、美浦・和田正一郎厩舎)が入った。なお、2番人気アサクサゲンキ(セ6、栗東・音無秀孝厩舎)は5着に終わった。

 勝ったラヴアンドポップは、父アドマイヤムーン、母ラヴィングプライド、その父Quiet Americanという血統。約1年4か月の休養を経て、昨年の東京ジャンプSに続く重賞連勝を飾った。

<東京ハイジャンプダイジェスト>

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