【盛岡・知床賞結果】道営所属のマックスレジェンドが逃げ粘って重賞初V

2021年10月17日 18:31

ホッカイドウ競馬のマックスレジェンドが勝利した(提供:岩手県競馬組合)

 17日、盛岡競馬場で行われた第12回知床賞(2歳・重賞・ダ1400m・1着賞金250万円)は、先手を取った高松亮騎手騎乗の1番人気マックスレジェンド(牡2、北海道・川島洋人厩舎)が、直線に入っても粘り、好位の後ろから追い込んだ2番人気リュウノガルシア(牡2、岩手・板垣吉則厩舎)をハナ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分26秒4(不良)。

 さらに3馬身差の3着に6番人気サンエイブレーヴ(牡2、岩手・菅原勲厩舎)が入った。なお、3番人気ゲブレセラシエ(牡2、北海道・田中淳司厩舎)は11着に終わった。

 勝ったマックスレジェンドは、父ダノンレジェンド、母ダンツスウィフト、その父ダイワメジャーという血統。新馬戦以来の勝利にして重賞初制覇となった。通算成績はこれで6戦2勝。

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