清津峡特別で勝利したオジョーノキセキ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規(写真は2017年7月15日新馬戦勝利時)
新潟12Rの清津峡特別(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は2番人気
オジョーノキセキ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒7(良)。1馬身差の2着に6番人気
メメントモリ、さらに1馬身3/4差の3着に4番人気
ルミナスラインが入った。
オジョーノキセキは美浦・伊藤大士厩舎の6歳牝馬で、父
キンシャサノキセキ、母キャプテンガール(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は25戦3勝。
レース後のコメント
1着
オジョーノキセキ(菅原明良騎手)
「外枠でスムーズに競馬ができましたし、前に馬を置いて我慢も利きました。終いは仕掛けが早すぎるくらいで、すごく切れる脚を使ってくれました。強かったです」
3着
ルミナスライン(丹内祐次騎手)
「昇級戦でしたが通用しましたし、頑張ってくれました」
4着
ダノンボヌール(中井裕二騎手)
「距離も定まっていませんし、競馬の内容も覚えている途中です。前走、田辺騎手が脚質変更してくれたことが良い方に出てると思いました。この馬場でも終いしっかり伸びたことは評価できますし、次が楽しみです」